伊勢原ロータリークラブについて
卓話
[2510回 例会]2017-2018年度第2780地区第7グループ
ガバナー補佐:深石純一様
まずは自己紹介を。私はラジオ関係の仕事をしています。古い話ですが、昭和33年12月24日クリスマスイブに関東地区で横浜に「ラジオ関東」という局が開局しました。ほぼ60年に渡ってこの仕事に携わっております。当時はまだFM放送が無い時代、テレビ局もNHKと民放2局程度しかありませんでした。現在は秦野ロータリークラブに入会して活動しています。年齢は次の誕生日で80歳を迎えるほどになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
◎大谷ガバナーとの出会い
大谷ガバナーは、私が「公共イメージ委員会」に所属していた時の委員長でした。そんな関係で1年間一緒に仕事をし、私の仕事が「メディア関係」であったということもあり、神奈川新聞をはじめ地元タウン誌まで、広報活動などもやらせていただきました。さらにその後2年間も公共イメージ委員会に所属し、昨年は地区大会の委員長をやりました。その後、大谷さんがガバナーになられて、ガバナー補佐を頼まれまして、年齢のこともあってお断りしたのですが、どうしてもということで、お引き受けすることになりました。
◎地区方針について
1)会員増強のさらなる推進:とくに若い会員、女性会員(地区全体で10%)の増強を進めたいと考えています。伊勢原RCはこの3年間で22人の会員増をしているということで地区では一番の増員率ではないかと思っております。現在、全国の34地区中で2780地区は2番目に女性会員が多くなっています。大谷ガバナーは任期中にトップにしたいと考えています。
2)公共イメージの向上:これは会員増強にもつながります。10年後のクラブの姿を考えながら長期計画を立て運営することが大切でしょう。
3)米山奨学金制度など:寄附の目標達成を引き続きお願いいたします。
4)RI会長賞
5)マイロータリーへの登録
6)柔軟性のあるクラブ運営:会員の負担を軽減しながら目標を達成できるクラブ運営を目指しましょう。
◎新会員研修のあり方について
今年度からグループをまとめて年2回の研修を検討しています。第7・8・9グループがひとつになります。10/5平塚18-21時研修・懇親会を予定しております。新会員の方々はぜひご参加頂き、この場を有効活用していただければと思います。
本年度も伊勢原・秦野の同じ経済圏の中で、ともに協力して活動・運営して行きたいと思っております。よろしくお願いいたします。ご清聴ありがとうございました。
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