1.健康経営について
伊勢原支店に着任してからこの一年で、2～3キロ体重増えました。
年齢も年齢ですし代謝が悪くなっていると思います。また宴席が続くとうっかり食べすぎ飲みすぎてしまうこともあるので、これからは注意しないといけないな、と反省しています。
8月11日収め太刀ウォークをしましたが、女坂を登るのがきつかったです。今年の3月の「大山登山マラソン」は走れましたが来年は不安になってしまいました。来月地元の10キロマラソンにエントリーしているので、これからダイエットも兼ねて練習しようと思っています。
最近「健康経営」に取組んでいる企業も出てきたようですが、皆さんはいかがでしょうか？
当行でも10月から完全禁煙となります。喫煙、飲酒と両方される方は十分気をつけて下さい。
健康経営は、従業員が健康であれば、集中力も増して生産性が向上し、結果医療費負担の減少から利益率が向上してくるという縮図になっているとのことです。
これから人手不足の時代となりますので、ますます人財を大事にしていかなければならなくなってきます。

2.従業員の福利厚生
福利厚生の一環として、従業員の資産形成に力を入れている会社もあろうかと思います。
かつては給料天引きで財形預金に取組まれる企業も多かったのですが、低金利の到来や時代の変化からか最近ではあまり聞かれなくなってきています。その代わりに、iDecoやつみたてNISAを従業員の老後の資産形成のため経営者自らは意識的に導入の機会を提供しているような企業もあります。先日も職域セミナーでつみたてNISAの勉強会を出張セミナーでおこなっておりますので、ご用命の企業さまがございましたら、ぜひ当行をご利用ください。
また、モチベーションアップとして社員の皆さまとのレクリエーションもよく聞きますが、皆さまの企業ではいかがでしょうか？
当行は、95周年記念と経営統合記念として2年連続運動会を開催しました。また、春には八景島シーパラダイスで新入行員の歓迎会もあります。伊勢原支店としては「道灌まつり」「大山登山マラソン」の伊勢原の行事にボランティア等で参加しています。

3.リーマンショックから10年
2008年9月15日に、リーマンブラザースの経営破綻から10年が経ち、最近この10年を振り返った記事をよく見かけるようになっています。この経験は日本の企業へのコスト意識を大きく変え、大きく業績を落とした企業も多く大打撃でした。この10年前のときから相場は日米株価は3倍にも大きくなっており、今後の景気を考えていくと循環サイクル的には来年の初め頃から十分対策を講じていく必要があるといわれています。
明後日で51歳になりますが、当たり前だけどなかなかできない「51歳からのルール」という本を買いました。60歳代を見据え、この10年間精一杯がんばりたいと思います。