こんにちは、東でございます。本日、卓話のお時間を頂きました。
現在、入会、丸６年が終わり7年目に入りました。今回はロータリー６年間で学んだことの話と昨年のマイロータリー卓話より新会員の方が入会されていますので、マイロータリーの登録、またマイロータリーの活用について、そして本年も青少年奉仕事業としてダンス大会があり、そこでの役として総務委員長をさせて頂きますのでダンス大会について話をさせて頂きます。
まず、職業は、分類で言いますと板金金属加工となっています。
高速道路上にあります電光掲示板や制御盤などの外板を製作しています。東井さんとは法人会の青年部会に誘われ一緒に小学生向けの租税教育活動をしていました。
私の入会年度は松下会長年度の6月でして、その年度は入会式のみの出席でした。
その後すぐに、多田会長年度が始まり、1年目の出席率は5割ぐらいだったと思います。
初のメイクでは秦野中さんで何も解らずメイク代も渡さずスマイルもせず、ただ単にお昼ご飯を頂いて帰ってきた事もありました。
小泉会長年度、だいたい8割ぐらいの出席率でなんとなく例会に出席して、まだまだロータリーの事はよく分かっていませんでした（当時はスマイル副委員長）。状況が激変しますのが小泉年度の終盤です。この頃から怒涛のスパルタ教育、1000本ノック、が始まります。
まず2年後の井戸川年度の幹事のお話を頂き、2年後に幹事になるなら地区に行って勉強してきたほうがいいよと言われ、地区に出向し、3年目で最初の委員長（スマイル委員長）に就任（副委員長からの自動昇進）となりました。
新会員の集いに出席し3日後に地区委員会に出席と言う事もありました。
新会員の集いではテーブルで一緒になったガバナー補佐や地区役員の方々に色々教わりましたが、１番心に残っているのは、ロータリークラブでやりたい事があったらまず、先輩に話をしてみなさいと言う事でした。ロータリーで出来る事、やるべき事の判断が自分では解らなかったら先輩方が判断してくれる、その中で自分の想いが実現できると言う事でした。自分は6年間勉強させて頂きましたがロータリーを通じてやりたい事がまだ解りません。
先日、中学生の日展見学会事業がございました。事業の評価はこれからなされると思いますが、村山会員が中学生たちを日展に連れて行きたいという想いをクラブの事業として実現されたのはロータリアンとしてロータリー活動を実践されて立派だと思いました。
仲西会長年度がスタートしスマイル委員長でしたが最初スマイルは何のために集めるのかも解らない状況でした。しかしスマイル報告は毎回ありますのでその結果、出席は皆勤となりました。
4年目、村上会長年度、会員増強・会員維持委員会。地区クラブ管理運営委員会では外部卓話者リストの作成・新会員の集い準備などを行い、井戸川年度に向けて財団補助金申請の準備がありました。
補助金申請でのプレゼンテーションでは地区役員の方々の顔を知っていましたので、地区の委員として出向していたのがよかったと思います。
5年目、井戸川会長年度、幹事をさせてもらいましたが、色々な事がありすぎて話ししきれませんが、今思えば５年で６０人のクラブの幹事は早かったと思います。回りの方に助けられて何とか出来たと思います。地区クラブ管理運営委員会委員をしながら、学童部の子供達を台湾に連れて行き、例会場の引越し、市内3クラブでは主管クラブの年度でした。かなりの時間を費やし悩みながら過ごし大変な思いもしましたけども、そのおかげで今があるとも思っています。
次に、マイロータリーの話です。今後、会長・幹事をされる方はマイロータリーの活用が必要になります。年度の目標やクラブの状況を打ち込まなければいけません。また、まだ登録がお済でない方はこちらのアカウントの登録からお願いします。その際、クラブで国際ロータリーに登録されているアルファベットのスペルを再度確認してください。
活用としては様々な項目が掲載されていますので、まずはご自分でマイロータリーをご覧いて自身の疑問を探っていただきたいと思います。
最後に、青少年奉仕ダンス大会ですが、本年度はフィナーレセレモニーでロータリアンも参加者と一緒に踊ろうと松下実行委員長が提案されています。曲は「パプリカ」です。
6年間、勉強させてもらいロータリーについてここまで話すことが出来るようになりました。
多くの学びの時間を頂きましてありがとうございます。